理事長ごあいさつ
住み慣れた地域でずっと暮らす喜びを共に
社会福祉法人すみれ福祉会は、地域の皆様と共に歩める法人を目指し、『住み慣れた地域でずっと暮らす喜びを共に』という
理念のもと、自分や自分の家族が利用したいと思えるサービスの提供に努めてまいります。
365日24時間、不安を感じることなく暮らせるためには介護と医療の切れ目のないケアが欠かせません。
すみれ福祉会は医療法人健山会船引クリニックと連携することで、利用者様とそのご家族様が安心して暮らせる
地域社会の実現を目指しております。
地域のシンボルである片曽根山(かたそねやま)の麓に位置する特別養護老人ホーム「花音」は、
語らずとも人々を癒やす力を持つ「花」、そして、音楽やにぎわいなどの「音」に包まれた空間でありたいという
願いを込めて名付けました。10人1グループのユニットケアは、完全個室でありながらグループでの生活のため、
なじみの関係を築くことができます。また、「花音」の玄関ホールエリアには喫茶コーナーを設けました。
わたしたちは、尊厳ある人生に欠かせないもの、それは長い年月を共に過ごした地域での絆だと考えます。
入居者様と地域の人々が気軽に交流し、暮らし、喜び、語り合えるスペースとしてご利用いただければ幸いです。
今後とも、質の高い包括的なサービスを提供し続けられるよう尽力してまいります。
皆様方のご協力とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
理念
『住み慣れた地域でずっと暮らす喜びを共に』
法人の運営方針
- 利用者様に寄り添い、その人らしさを大切にするサービス提供につとめる
- 笑顔で丁寧に対応する
- 自分や自分の家族が利用したいと感じられるような施設を目指す
- 利用者様の幸せをサポートする職員が常にベストを尽くせるよう、
働きやすい環境を提供する - 高齢者福祉の拠点として地域に信頼される施設を目指す