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梅雨に入り、じめじめと蒸し暑い日が続きますが、これから本格的な夏がやってきます。暑さで食欲がなくなったり、体が疲れやすくなったり、体の調子が崩れやすい季節です。栄養と休養をしっかりとり、生活のリズムを整えて、元気に夏を過ごしましょう！！

『土用の丑の日』！！　今年は7月25日・8月6日です。

『う』の付く食べ物で、暑い夏をみんなで元気にのりきりたいものですね。

当施設では、暑さに負けない体力づくりということで、「鰻」を提供します。

うなぎはビタミンが豊富でとても栄養価の高い、優れた健康食品なのです。魚肉特有の良質なたんぱく質に加えて、一般的に魚肉類に不足がちなビタミン群もたっぷりと含まれているのです。うなぎにはビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンEが豊富で、ミネラルでも亜鉛、カルシウムが豊富、さらに脂質の部分にはDHA、EPAも豊富に含まれていて、うなぎの体の表面のぬるぬるした部分にはムチンという胃腸の粘膜を保護する成分が含まれています。鰻は、栄養価が高くバランスの良い、夏にぴったりの食べ物と言っても過言ではないかもしれませんね。

参考資料：健康栄養効果効能HP、星のうなぎHP

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6/8昼食

彩り野菜の味ごはん、野菜つみれの玉子スープ、鯖の西京漬け、肉じゃが、※ほうれん草の白和え、※黄桃缶、※トマト、ようかんを提供しました。

少しずつ地場産の夏野菜も出回りはじめてきました！！旬の食材を取り入れた食事で、季節を感じながら暑さに負けない体力を付けましょう！！

6月は『食育月間』です。

みなさんは、自分自身の「食」について考えた事はありますか？「食べる力」＝「生きる力」を育む⇒食育

◆「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。食べることは生涯にわたって続く基本的な営みですから、子供はもちろん、大人になってからも「食育」は重要です。

また、ひとことで「食」と言っても、食事の栄養素のバランスはもちろん、食事のマナーや食品の旬や流通、料理など、様々な事柄が関わりあっています。是非、この機会に健康的な食のあり方を考えるとともに、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなど、食育を通じた「実践の環（わ）」を広げましょう。

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5月5日

端午の節句では、今年も柏餅を提供しました。

「まさか、ここで柏餅が食べられるとは思わなかったよ、本当に美味しかったよ。ありがとない！！」と、声をかけて下さる利用者様。その言葉がうれしく、また、利用者様が喜んで下さる献立を考えるのが楽しくなりました。

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5月30日昼食（＊デイサービスのみメニュー）

本日の昼食はカツ丼・味噌汁（なめこ）・野菜つみれの煮物・菜花の酢味噌和え・トマト・昆布巻き・小倉ミルクプリンとなっています。

カツ丼は隠れた、人気メニュー！！と言っていただけているようです！！甘じょっぱい汁が豚カツにしみわたり、軟らかくて食べやすいと好評をいただいています。また、トマトも美味しい季節となってきました。地元で採れたトマトを添えて召し上がって頂きました。