行事食(七夕)栄養科
2018.07.07 ブログ
行事食(七夕)栄養科
7月6日
一日早いですが、本日の昼食は七夕を感じられるメニューにしてみました。
(写真はデイサービス花音で実際に提供したものです)
「二色の七夕そうめん」
星形人参や旬の食材オクラで彩りよく仕上げました。
「ナスといんげんの揚げ浸し~豚肉を添えて~」
「トマトのサラダ」
「メロン」
夏季に旬を迎える野菜がたくさん出回ってきました。花音でも、旬を取り入れたメニューで、季節感を味わって頂けたらと思い、取り入れました。
「七夕ゼリー」
カルピスミルクプリンの上に、天の川をイメージし鮮やかな青色ソーダゼリーとパイナップルをトッピング!!さっぱりと甘さ控えめ、調理員が一つひとつ手作りしました。
花見(花菖蒲)に出かけました
2018.06.29 ブログ
花見(花菖蒲)に出かけました
ショートステイの利用者様みんなで、花菖蒲を見に船引町の「大鏑矢神社」に行ってきました。利用者様方は、「何十年ぶりに見に来た」「いやぁ、花はいいね」と話していました。
花音新聞
2018.06.21 ブログ
花音新聞
新入社員を紹介します
所 属 「月」
名 前 佐久間 博史(さくま ひろし) 趣 味 音楽鑑賞
利用者様一人一人に笑顔で生活していただけるように、一生懸命
頑張ります。
所 属 「ショートステイ」
名 前 遠藤 憂祐(えんどう ゆうすけ) 趣 味 野球・車・スノーボード
まだまだ現場での介護というものがわかりませんが、少しずつ頑
張ります。また、できることから一つずつやっていき、どこでも通
用する介護福祉士になりたいと思います。
所 属 「デイサービス」
名 前 橋本 大輝(はしもと ひろき)趣 味 音楽鑑賞
私は、学生の頃から接客のアルバイトなどの経験もあり、人に接
する仕事を選びました。前の職場では利用者の方々からおおらかな
性格だねと言っていただきながら、様々な経験をしてきました。
デイサービスの仕事は初めてですが、利用者の方一人一人に少し
でも喜んでいただけるような対応が出来るように、先輩方のアドバ
イスをいただきながら勉強し、頑張っていきたいと思います。
所 属 「デイサービス」
名 前 木村 駿(きむら しゅん) 趣 味 スノーボード
社会人1年目で未熟で至らない部分も多々ありますが、粉骨砕身で
頑張りたいと思います。
豆知識(ラベンダー)
北海道で有名な「ラベンダー」。北海道では7月に満開を迎えますが、ここ田村市では、今あちらこちらで、ラベンダーの花が咲いているのを見かけます。
ラベンダーには鎮静作用があり、ストレスでこわばった心身をリラックスさせ、不安や緊張、イライラなどを和らげてくれます。緊張からくる偏頭痛や高血圧にも効果があるといわれています。
また、ラベンダーには抗菌・殺菌作用があり、防虫にも効果があると言われています。中世ローマではラベンダーの花を部屋の中に吊るして、蚊やハエが寄り付かないよう虫除けにしていました。
当施設でも、ラベンダーを飾って香りを楽しんでいます。入居者様も
「いい香りだぁ」と喜んでいるようです。
6月の献立(栄養科)
2018.06.01 ブログ
6月の献立(栄養科)
『食育の環(わ)』
「食育の環」とは、生産から食卓までの「食べ物の循環」、子供から高齢者、そして次世代へといった「生涯にわたる食の営みの循環」を示します。また、食育は、豊かな自然、先人から受け継がれてきた文化、社会経済といった環境と密接な関係を持ち、生活の場としての地域とのつながりとも関連しています。
健全な食生活を実践するには?
「朝ごはん」から始める規則正しい食生活
■朝ごはんは1日のパワーの源であり、朝ごはんを食べると、寝ている間に低下した体温を上昇させ、からだは1日の活動の準備を整えます。
■1日の食事を規則的にとり、生活リズムを作っていくことが、健康的な生活習慣にもつながります。朝ごはんで、生き生きとした1日のスタートを切りましょう
*参考資料:農林水産省HP、政府広報オンラインHP
5月の献立(栄養科)
2018.05.05 ブログ
5月の献立(栄養科)
5月は新緑が美しく、気持ちのいい季節ですね。また、新年度がスタートし1ヶ月、緊張がほぐれほっとすると同時に、季節の変わり目で疲れがでやすい時期です。『早寝・早起き・朝ごはん』で生活リズムを整え、栄養バランスの整った食事、十分な休養をしっかりとり体調を崩さないようにしましょう。
5月15日は『ヨーグルト』の日です!!
ロシア出身の免疫学者メチニコフ(1845-1916)がヨーグルトを「不老長寿の妙薬」として世界に発表したのは1907年のことです。人の老化について研究していた彼は、「腸内細菌のうち有害な働きをする腐敗菌が動脈硬化の原因となる毒性物質を作ることから老化が始まる」という説を唱えていました。そして、ブルガリアのスモーリアン地方に、当時としては非常に高齢であった80歳から100歳さえも越える高齢者が多いことに驚いた博士は、「健康に関係が深く、しかもブルガリアだけにあるものは何か?」ということを考えました。そして博士は、彼らがヨーグルトを常食としていることに着目し、ブルガリア菌が腸内で増殖して腐敗菌を退治するという理論を証明しようとしました。残念ながら今日ではその理論は否定されていますが、当時欧米文化圏ではほとんど知られていなかったヨーグルトが、その後ヨーグルトが世界中で広まったのは、彼の説がきっかけでした。このことから、ノーベル生理学・医学賞を受賞した免疫学者、E・メチニコフ生誕の5月15日を、㈱ 明治 (旧明治乳業)では「ヨーグルトの日」と定めているそうです。
参考資料:株式会社明治HPより