花音新聞 第11号

2017.02.25 ブログ

花音新聞 第11号

「豆まきをしました」

2月3日(金)、当施設において豆まきを行いました。田村青年会議所の方々が来所し、様々な格好をした鬼になり、各ユニットやデイサービスに来て下さいました。入居されている皆様は、準備していた豆を、鬼に向かって「鬼は外、福は内」と笑顔でまいていました。
午後のおやつも、節分にちなんだお菓子が提供されました。

「風邪や胃腸炎、インフルエンザが流行っています」

寒暖の差が激しい日々が続いていますが、田村市内では、風邪や胃腸炎、インフルエンザ等が大変流行しています。
「うがい・手洗い」「適度な換気や加湿」を行い「水分」をしっかりとり、予防しましょう。

「 御  礼」

善意のご寄付をいただきました。厚く御礼申し上げます。
寄付者名 先﨑 浩太郎様(福島市) 故 先﨑 セツ様 御遺志金
故人のご冥福をお祈り致します。

豆まき(節分)

2017.02.10 ブログ

豆まき(節分)

2月3日(金)は「節分」。

当施設では、田村青年会議所の会員の方々がボランティアで来て下さり、「豆まき」が行われました。入所者様方やデイサービスの利用者様方は、会員の方々が、それぞれ面白おかしく仮装をした鬼に大変喜んでおりました。田村青年会議所の皆様方ありがとうございました。

2月の献立(栄養科)

2017.02.10 ブログ

2月の献立(栄養科)

2月3日『節分』

新年を迎え1ヶ月が経ちますが、まだまだ寒い日が続きますね。2月に入ると『節分』があります。節分は、季節を分けるという意味で、「立春、立夏、立秋 立冬の前日」のことを指しますが、日本では室町時代頃から節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。

さて、豆まきに使われるのは「大豆」です。みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質・脂肪・炭水化物の三大栄養素のバランスがよく、なかでも3分の1強を占めるのは、コレステロールを含まない良質なたんぱく質です。食物繊維やミネラル・ビタミン類も豊富に含まれています。大豆には骨粗鬆症の予防など役立つイソフラボンや塩分代謝など体のバランスを整えるために不可欠なマグネシウムがたっぷりと含まれていたり、現代人に必要な栄養素がバランスよく含まれているのが特徴です。日本の伝統食は、大豆やその加工品が多様に使われていますが、大豆の摂取量は減少する一方だそうです。生活習慣病や骨折を防ぐためにも、この機会に大豆を使ってご家庭でも食べてみてはいかがでしょうか!!(参考文献:日本栄養士会HP、AllAbouto)

栄養科より

2017.02.10 ブログ

栄養科より

2月3日

今年の節分は、入居者様から「恵方巻きが食べたいな」と要望もあり、“海苔と玉子”の『2色太巻き』と『いなり寿司』を一つ一つ調理員が手作りし提供しました。入居者様からは、「美味しかったよ」「うーんとうまかった!!」と喜びの声や、黙々と食べる姿も見られました。

また、普段のおやつとはちょっと違った、『赤鬼の生菓子』も提供しました。見た目かわいらしい赤鬼で、食べてみても甘くて美味しいと笑顔が見られました。

栄養科より(里芋コロッケ)

2017.01.24 ブログ

栄養科より(里芋コロッケ)

今回、新メニューに挑戦しました。

調理員がいちから手作りし、「里芋コロッケ」を提供しました。

里芋の特徴でもある粘りがいつもと違った触感となり、和風に味を調え、アクセントにチーズを入れました。里芋特有の粘りと甘みが、ほどよい塩気のチーズと相性がよく、とても美味しく仕上がりました。入居者様からは、「珍しいコロッケだね。美味しい。」と好評でした。