じゃがいもほり

2017.09.26 ブログ

じゃがいもほり

8月8日(火)に当施設の畑で、どんぐり保育園の園児と入所者様とでジャガイモ掘りを行いました。大小さまざまなジャガイモがたくさん収穫でき、子供たちと入居者様みんなで収穫を喜んでおりました。次の日、炭火でじゃがいもを焼き、バターをのせて皆さんに食べていただきました。収穫したてのジャガイモは、ホクホクしてとてもおいしかったです。

ユニットでお楽しみ会行事行いました。

2017.09.26 ブログ

ユニットでお楽しみ会行事行いました。

8月27日(日)当施設の「宙」では、「焼肉パーティー」が行われました。目の前で焼かれるお肉に入居者様は「美味しい。久しぶりに食べた。」と大変喜んでおりました。

同日「森」では、「盆踊り大会」が行われ、盆踊り、すいか割などを入居者様と楽しまれておりました。

8月の献立(栄養科)

2017.09.08 ブログ

8月の献立(栄養科)

8月は、まだまだ厳しい暑さが続き、近頃では、気温の高い日が目立つので、屋内外に限らず増々脱水症状や熱中症に注意が必要です。

また、熱中症は、湿度やスポーツ等による体調変化、水分補給の状態、健康状態等により、必ずしも気温が高い状態ではなくても発症することがあります。

「高齢者はこまめに水分補給するように!」とよく言われますが、それは何故なのでしょうか?

○加齢と共に水分を蓄えるための筋肉が減少し、体内の水分量が少なくなる。

○水分調節において重要な腎機能の低下がみられる。

○のどの渇きも感じにくく、水分が必要でも本人が気づかない。

このようなことを踏まえて、どの点に注意して水分補給をしたらよいのか?

○定期的な水分の補給!!

○水やお茶よりも、塩分・糖分が入った飲料水で効果的に水分の補給。

○高齢者は、食事以外からも1日に1000ml~1500ml必要だと言われています。

※水分量を制限している方は、かかりつけ医にご相談の上、体に合った水分補給をしましょう。

参考資料:厚生労働省HP・日本食品衛生協会HP・福島県食品衛生協会HP・バランスHP

9月の献立表(栄養科)

2017.09.08 ブログ

9月の献立表(栄養科)

皆さんこんにちは!!当施設の食事はいかがでしょうか。9月に入り、だんだんと虫の鳴き声も変化してきて秋を感じる季節になってきました。今年の夏は気温の差が目立ち、体調を崩されている方も少なくないのではないでしょうか?

不調を引きずったまま秋を迎えていませんか。9月になると朝夕、涼しくなり、気候の変化に身体がついていけず体調は不安定になりがちです。また、秋といえば、『食欲の秋』と言われるほど 秋刀魚(さんま)や秋茄子(あきなす)をはじめ、きのこや栗、さつまいもなど、食べる楽しみが広がる季節でもあり、食べ過ぎによる胃腸の不調を招きやすくなります。日頃より胃腸にやさしい生活を心がけまし ょう。

7月の献立(栄養科)

2017.07.10 ブログ

7月の献立(栄養科)

梅雨に入り、じめじめと蒸し暑い日が続きますが、これから本格的な夏がやってきます。暑さで食欲がなくなったり、体が疲れやすくなったり、体の調子が崩れやすい季節です。栄養と休養をしっかりとり、生活のリズムを整えて、元気に夏を過ごしましょう!!

『土用の丑の日』!! 今年は7月25日・8月6日です。

『う』の付く食べ物で、暑い夏をみんなで元気にのりきりたいものですね。

当施設では、暑さに負けない体力づくりということで、「鰻」を提供します。

うなぎはビタミンが豊富でとても栄養価の高い、優れた健康食品なのです。魚肉特有の良質なたんぱく質に加えて、一般的に魚肉類に不足がちなビタミン群もたっぷりと含まれているのです。うなぎにはビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンEが豊富で、ミネラルでも亜鉛、カルシウムが豊富、さらに脂質の部分にはDHA、EPAも豊富に含まれていて、うなぎの体の表面のぬるぬるした部分にはムチンという胃腸の粘膜を保護する成分が含まれています。鰻は、栄養価が高くバランスの良い、夏にぴったりの食べ物と言っても過言ではないかもしれませんね。

参考資料:健康栄養効果効能HP、星のうなぎHP