花音新聞

2018.06.21 ブログ

花音新聞

新入社員を紹介します

所 属 「月」

名 前 佐久間 博史(さくま ひろし) 趣 味 音楽鑑賞

利用者様一人一人に笑顔で生活していただけるように、一生懸命
頑張ります。

所 属 「ショートステイ」
名 前 遠藤 憂祐(えんどう ゆうすけ) 趣 味 野球・車・スノーボード

まだまだ現場での介護というものがわかりませんが、少しずつ頑
張ります。また、できることから一つずつやっていき、どこでも通
用する介護福祉士になりたいと思います。

所 属 「デイサービス」
名 前 橋本 大輝(はしもと ひろき)趣 味 音楽鑑賞

私は、学生の頃から接客のアルバイトなどの経験もあり、人に接
する仕事を選びました。前の職場では利用者の方々からおおらかな
性格だねと言っていただきながら、様々な経験をしてきました。
デイサービスの仕事は初めてですが、利用者の方一人一人に少し
でも喜んでいただけるような対応が出来るように、先輩方のアドバ
イスをいただきながら勉強し、頑張っていきたいと思います。

所 属 「デイサービス」
名 前 木村 駿(きむら しゅん)  趣 味 スノーボード

社会人1年目で未熟で至らない部分も多々ありますが、粉骨砕身で
頑張りたいと思います。
豆知識(ラベンダー)
北海道で有名な「ラベンダー」。北海道では7月に満開を迎えますが、ここ田村市では、今あちらこちらで、ラベンダーの花が咲いているのを見かけます。
ラベンダーには鎮静作用があり、ストレスでこわばった心身をリラックスさせ、不安や緊張、イライラなどを和らげてくれます。緊張からくる偏頭痛や高血圧にも効果があるといわれています。
また、ラベンダーには抗菌・殺菌作用があり、防虫にも効果があると言われています。中世ローマではラベンダーの花を部屋の中に吊るして、蚊やハエが寄り付かないよう虫除けにしていました。
当施設でも、ラベンダーを飾って香りを楽しんでいます。入居者様も
「いい香りだぁ」と喜んでいるようです。

6月の献立(栄養科)

2018.06.01 ブログ

6月の献立(栄養科)

『食育の環(わ)』

「食育の環」とは、生産から食卓までの「食べ物の循環」、子供から高齢者、そして次世代へといった「生涯にわたる食の営みの循環」を示します。また、食育は、豊かな自然、先人から受け継がれてきた文化、社会経済といった環境と密接な関係を持ち、生活の場としての地域とのつながりとも関連しています。

健全な食生活を実践するには?

「朝ごはん」から始める規則正しい食生活

■朝ごはんは1日のパワーの源であり、朝ごはんを食べると、寝ている間に低下した体温を上昇させ、からだは1日の活動の準備を整えます。

■1日の食事を規則的にとり、生活リズムを作っていくことが、健康的な生活習慣にもつながります。朝ごはんで、生き生きとした1日のスタートを切りましょう

*参考資料:農林水産省HP、政府広報オンラインHP

5月の献立(栄養科)

2018.05.05 ブログ

5月の献立(栄養科)

5月は新緑が美しく、気持ちのいい季節ですね。また、新年度がスタートし1ヶ月、緊張がほぐれほっとすると同時に、季節の変わり目で疲れがでやすい時期です。『早寝・早起き・朝ごはん』で生活リズムを整え、栄養バランスの整った食事、十分な休養をしっかりとり体調を崩さないようにしましょう。

5月15日は『ヨーグルト』の日です!!

ロシア出身の免疫学者メチニコフ(1845-1916)がヨーグルトを「不老長寿の妙薬」として世界に発表したのは1907年のことです。人の老化について研究していた彼は、「腸内細菌のうち有害な働きをする腐敗菌が動脈硬化の原因となる毒性物質を作ることから老化が始まる」という説を唱えていました。そして、ブルガリアのスモーリアン地方に、当時としては非常に高齢であった80歳から100歳さえも越える高齢者が多いことに驚いた博士は、「健康に関係が深く、しかもブルガリアだけにあるものは何か?」ということを考えました。そして博士は、彼らがヨーグルトを常食としていることに着目し、ブルガリア菌が腸内で増殖して腐敗菌を退治するという理論を証明しようとしました。残念ながら今日ではその理論は否定されていますが、当時欧米文化圏ではほとんど知られていなかったヨーグルトが、その後ヨーグルトが世界中で広まったのは、彼の説がきっかけでした。このことから、ノーベル生理学・医学賞を受賞した免疫学者、E・メチニコフ生誕の5月15日を、㈱ 明治 (旧明治乳業)では「ヨーグルトの日」と定めているそうです。

参考資料:株式会社明治HPより

4月の献立(栄養科)

2018.05.05 ブログ

4月の献立(栄養科)

皆さん、こんにちは。当施設の食事はいかがでしょうか?

4月に入り、朝晩は肌寒い日もありますが、だんだんと温かく感じられる日も日に日に増え、少しずつ過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。色とりどりの花々が咲くのが待ち遠しい季節となってきましたね。

また、たけのこや独活、ふきのとうなど、早春に旬を迎える食べ物が増えてくる時期でもあります。当施設の食事でも、皆さんに春を感じて頂けるよう、旬の食材を取り入れたメニューにしてみました。是非、一緒に春の訪れを身近に感じて頂けたら幸いです!!

4月19日は『食育の日』です!!

今月は、「日本型食生活」のススメについて

農林水産省が、20歳以上の男女約3千人に、食生活や食料消費の実態を把握するために行ったアンケート調査によると、

①日常的な欠食 ②ごはん食の頻度が低い ③外食、中食、冷凍・レトルト食品、缶詰、インスタント食品の夕食が多い ④調理ができない

4つの食習慣について、該当する項目が多いほど、主食・主菜・副菜をそろえて食べる「日本型食生活」の実践度が低くなっているとの結果だったそうです。

*ごはん食のメリットやライフスタイル等の特性に応じて、取り組みやすいポイントを抑え無理なく食生活の改善に役立てて頂けたら幸いです。

そもそも「日本型食生活」って、なに?・・・そんな方には、まずは押さえていただきたい「日本型食生活」のススメのポイントを紹介します。

ご飯を中心とした「日本型食生活」のススメ

ご飯を中心に、魚・肉・牛乳・乳製品・野菜・海藻・豆類・果物・茶など多様な副食などを組み合わせ、栄養バランスに優れた食生活です。

メリット

〇多様な副食との組み合わせ 〇日本各地の豊かな食材 〇ごはんでバラエティ    〇中食・外食との上手な組み合わせ

いつもの中食・外食もちょい足しやメニューの選び方で、食生活はグッと良くなります。

*参考資料:農林水産省HP

3月の献立(栄養科)

2018.05.05 ブログ

3月の献立(栄養科)

3月の食べ物にまつわる、今日は何の日??

3月8日は『サバの日』です。(他にも色々あるそうなので興味のある方は調べてみてください。)

〇サバは古くは縄文時代から食べられていたという、日本人にはなじみ深い魚ということもあり、興味関心をもってもらい、日本人が古くから恩恵を受けているサバへの感謝を示すとともに、サバについて深く考える日とすることを目的として制定されました。

〇「サバの生き腐れ」という言葉があるように、急速に鮮度が落ちやすいという扱いにくい面があります。年齢をごまかすことを「サバを読む」と言いますが、これは鮮度が落ちやすいサバを大量に売りさばく際、漁師や魚屋がろくに数も数えずに売り買いしたことに由来するそうです。このサバの鮮度が落ちやすいという弱点を克服するために、加工する技術が発達しました。食あたりを防ぐために酢を使った「しめさば」など、独特の食べ方も生まれました(その他、、、塩焼き、味噌煮、干物、缶詰等)。

〇サバは悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やすEPAやDHAが豊富に含まれ、ビタミンB12やビタミンDも多く含まれる食品です。手軽においしく食べられる加工品をうまく活用して、日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

*参考資料:「INSIGHTNOW!」HP参照